Atopy Athma 研究所
陶芸家の皮膚が、すべすべしていてはりがあって、きれいなことがわかりました。
私たちも、特に冬場などアルコールで手が荒れてしまうことが多いのですが、陶芸の土に触っていると、指先の割れもなくなることに気が付きました。
陶芸は、メンタルヘルスにも効果があると思われ、自分の心の中の圧力を指先に解放することができます。
割れや傷も、自分の指先でなでて、盛って、形を整えながら、何度も何度も修復することができます。
不思議に、無心でいる間に落ち着く自分がいることに気が付くことがあります。
そんな陶芸(もちろん初心者でろくろも回せない状態ですが)を通して、土に触れる機会を作っていきたいです。
石田隆昌氏よりいただいた與志窯を使って陶芸(土)を紹介
與志窯
アトピー性皮膚炎の治療紹介
近代社会で増加傾向にある疾患に、花粉症をはじめとするアレルギー、ぜんそく、自己炎症性疾患、ストレス関連からくるメンタルヘルス障害があります。その原因のひとつとして、すべてのものに抗菌剤を使用する「過剰清潔社会」が疑われていますが、われわれが泥や土に触れる生活から離れたことも一因であることが、新たな研究により示唆されています。
治療用粘土の紹介
調整された陶芸用の信楽白土、備前土、赤土(鉄分を多く含む)に、セラミドやタンニン酸(枝を折ったときに黒くなる成分。植物の防衛システム)を加えて、治療用粘土を提供しています。
宮城野区鶴ヶ谷8丁目16-6
Atopy Athma 研究所 080-5743-1207
治療ご希望の方は下記まで
TEL:090-3361-6607